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L・E・M の沿革


昭和51年(1976年)シイタケ菌糸体培養抽出物(L・E・M)の誕生
長年の研究開発の結果、特許製法を確立してシイタケ培養抽出物(L・E・M)が誕生。株式会社エム・オー・エヌを設立され、L・E・M製品が発売される。



昭和61年(1986年)株式会社長岡L・E・M研究所の設立
L・E・M製品発売から10年を経て、開発者にして創業者である長岡均の更に深くL・E・Mを研究したいとの思いから株式会社M・O・Nより研究部門を独立して法人化。株式会社長岡L・E・M研究所を設立。



平成7年(1995年)有限会社オールグリーンの設立
自身の体調不良をL・E・Mで改善した藤本聖仁が、株式会社M・O・Nと長岡L・E・M研究所と連携し、L・E・M製品の通信販売会社として有限会社オールグリーンを設立。初代『モンフェロン®300顆粒』誕生。



平成9年(1997年)小林製薬株式会社と共同研究開始
小林製薬株式会社と株式会社長岡L・E・M研究所の間でL・E・Mに関する共同研究が開始される。
この基礎試験から始まった共同研究が、商品開発へとつながり、その後、小林製薬株式会社より製品が発売される。



平成10年(1998年)『肝臓病ズバリ解決』が出版
最も臨床的立場で長年L・E・Mを研究されてきた野村喜重郎医師が著者。出版と同時にウイルス性肝炎に悩む方々より大きな反響があがる。
肝臓病ズバリ解決(写真).jpg
この書籍でL・E・Mと出会ったという会員様が、沢山いらっしゃると思います。
オールグリーン社にとっても思い出深い書籍です。



平成12年(2000年)『7割改善治す肝臓病 名医が認めた最新治療法』が出版
L・E・Mの研究に参加して頂いた中浜力医師が著者。
一般の方々にも非常に分かりやすい講演会は、多くの方に支持された。
7割改善治す肝臓病(写真).jpg
中浜先生のご講演同様にとても分かり易く解説された書籍です。
オールグリーンの『モンフェロン®』をご愛用された会員様の体験談も紹介されています。



平成13年(2001年)第1回オールグリーン主催講演会の開催
大阪国際会議場にて。中浜力医師と小川寛之進医師のお二人を講師に迎えて講演会を開催。
両先生には、とても分かり易い表現でご講演をいただき、参加された会員様から「機会があったら、また参加したい」というお声をたくさんいただきました。



平成14年(2002年) (株)M・O・Nと(有)オールグリーンが合併
L・E・M製品を販売するにあたり、双方の得意分野を持ち寄って更に広くL・E・Mを広めることを目的として両社が合併。
共に刺激しあうことで、第一回の講演会以来、会員様からのリクエストが多かった主催講演会の企画が一気に加速しました。



平成15年(2003年)第2回オールグリーン主催講演会の開催
東京国際フォーラムにて。中浜力医師を講師に迎えてL・E・Mの最新研究に関する報告を行った。



平成15年(2003年)第3回オールグリーン主催講演会の開催
名古屋クラウンホテルにて。中浜力医師を講師に迎えてL・E・Mの最新研究に関する報告を行った。



平成16年(2004年)第4回オールグリーン主催講演会の開催
東京国際フォーラムにて。中浜力医師を講師に迎えてL・E・Mの最新研究に関する報告を行った。



平成17年(2005年) 株式会社ヒューマラボの設立
オリンパス株式会社の後援と株式会社長岡L・E・M研究所からのL・E・M原料供給および技術指導を受けて株式会社ヒューマラボが設立。
健康食品業界への新規参入という事もあり、ヒューマラボ社からのリクエストにより、長岡L・E・M研究所側から営業販売スタッフが常勤で応援に駆けつけました。
その後、藤本聖仁がコアレムの販売管理担当者として転籍。



平成18年(2006年)(株)M・O・N設立30周年式典を開催
大手町サンケイプラザにて。株式会社M・O・N設立30周年式典を多くのお取引先、諸先生方をご招待して開催。
創業者・長岡均より、L・E・Mの研究を始めてから発売までの約10年、そしてL・E・Mが誕生し発売してからの30年というテーマで基調講演を行った。



平成24年(2012年) 株式会社オールグリーンの設立
株式会社長岡L・E・M研究所が多大な時間と労力を割き、応援してきた株式会社ヒューマラボが解散し、その後の顧客フォローを一切行わないという状況を受けて、新たにL・E・M製品をお届けすることを決意。
藤本聖仁とL・E・Mの原点である、有限会社オールグリーンを再編成し、平成24年8月株式会社オールグリーンを設立。
新たな処方で『モンフェロン®』シリーズを発表。

そして、未来へ…